売上・集客アップにつながった企業の成功事例
「クオリティの高いホームページのおかげで、ビジネスの拡大に成功しました」
GMR・ロックウェル
代表 石井 豪様
Alaffiaフェアトレードバスケットは、立ち上げたばかりのビジネスです。核となるのは、生産国であるトーゴとガーナの方々のカゴを編む技術力。私はその技術に見合う賃金を支払い、できあがった商品を適正な価格で日本に輸入して、皆様に買っていただこうという考えからこのビジネスを始めました。
この商品を本気でビジネスとして広げて行こうと考えたのは、大手百貨店で行われた即売会に参加したのがきっかけです。そのときは初めての出品だったにもかかわらず、大変ご好評をいただきました。「これはいける」と思った私は、早速ビジネスを軌道に乗せるための戦略を考え始めました。
そこで最初に思いついたのが「ホームページをつくる」ということです。今やホームページは、企業の信頼を左右する存在。私はホームページを起点に、ビジネスを広げて行こうと考えました。
初期費用0円、納得のいくクオリティのホームページに!
事業を始めるにあたり考えたのは、「最初がカンジン」だということ。そのため、企業の顔ともいえるホームページは、妥協したくありませんでした。とはいえ最初ですから、用意できる資金はそんなに多くありません。ホームページをつくるのにお金をかけすぎてしまうと、本末転倒になってしまいます。そういった意味でも、オールインターネットは初期費用0円でクオリティの高いホームページをつくれる点が魅力的でした。また、クレジットカードでのお買い物やショッピングカートの利用など、私が思い描いていた通りの機能をつけることができたのも大きなポイント。結果的に、大変満足のいくサイトになりました。
初期費用0円で、納得のいくクオリティのホームページに！
フェアトレードの事業を理解していただくことがポイントでした
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フェアトレードの事業を理解していただくことがポイントでした
フェアトレードは国際貿易における先進国と途上国との公平さを図り、立場の弱い生産者を守るのが目的の事業です。しかし活動の中身が見えにくく、下手をすれば「不当に利益を得ているのではないのか」という誤解を受けかねない事業でもあります。ですから、できるだけクリーンなイメージを前面に押し出したデザインにしたいと考えていました。ところがコーディネーターの方と打ち合わせを重ねるうちに、キレイなだけのデザインでは、アフリカ独自の文化や商品の良さが伝わらないことに気づいたんです。そこで品の良さを保ちつつもアフリカらしさを失わないデザインを提案してもらい、その課題をクリアしました。
大手百貨店のバイヤーの方にホームページを見てもらってから大躍進！
横浜にある大手百貨店の即売会に参加した際、バイヤーの方にホームページを見てもらいました。すると、その完成度の高さに感心したバイヤーの方から、大阪、京都、名古屋など、主要都市での定期イベントに参加しないかと誘われたんです。これは、ビジネスを始めた当初は考えられなかった成果。しかも各地の定期イベントにいらっしゃったお客様に、ホームページのURLを記載したカードを配ったところ、大変な反響がありました。今では「ホームページを見たよ」というお客様にたくさんお越しいただくようになり、売り上げは右肩あがり！なんと、ホームページに載せる商品が足りなくなるほどの売れ行きを見せるようになりました。
高島屋のバイヤーの方にホームページを見てもらってから大躍進！
プロフィール PROFILE
GMR・ロックウェル 様
フェアトレードバスケットの販売〒259-1135 神奈川県伊勢原市岡崎6728
Alaffiaのフェアトレードバスケットを日本中に広めたい
ホームページができてからAlaffiaのフェアトレードバスケットは、全国チェーンの大手百貨店にて行われている定期イベントで大人気の商品となりました。そればかりか、今度は赤坂で行われる農林水産省主催の即売イベント、マルシェ・ジャポンへの参加も決定し、バイヤーの方々からの信頼度も上昇するばかり。こんなことは、事業を始めた当初は考えられませんでした。とはいえスタートしたばかりのビジネスですから、まだまだ課題は山積みです。しかし一人ではできないことも、信頼できるパートナーがいればなんとかなるもの。これからも商品のクオリティをさらに向上させ、オールインターネットにサポートしてもらいながら、事業を拡大していきたいと考えています。
